ぴぃちゃんの誕生秘話

Uncategorized

皆さん、初めまして。
ぴぃちゃんと申します。


この度はブログにご訪問いただき、
ありがとうございます。


そして、『ぴぃちゃん』と
出逢ってくださり、
ありがとうございます。


ここにいらっしゃる方の中には


「日常に生きづらさを感じる」


「人間関係の悩みが辛い」


そんな悩みを抱えている方が
多いのではないでしょうか?



私も以前はそのうちの1人でした。


HSPで小さい頃から人より
苦手なことが多く、


それは社会人になってからも
続いていました。


さらに仕事で悩み、
辛く苦しい毎日。
気づけば適応障害を発症。




あの頃の私を振り返ると
今ここにいることが
『とっても幸せ』です。


そんな私がどうやって
苦しみから解き放たれたのか。



何を伝えたくて
発信活動を始めたのか。


心から笑顔で笑える日を
取り戻せるまでの


『私の歩み』をお話
させていただきます。



生きていればみんな
不安や辛いことがあると思います。


そんな悩みや苦しみから


“解き放たれたい!”


“自分らしく生きていきたい!!”


と思っている方の
参考になると思います!


きっとあなたの人生が変わる
“気づき”がここにあります。


この記事を読み終える頃には


あなたにとっての
心からの『幸せ』を見つけられるはず。



きっと、きっと大丈夫。


1人ではないから。一緒に進もう。



ぜひ最後までお読みになって
いただけたら嬉しいです!

子供時代から適応障害発症に至るまで



こんにちは。


ぴぃちゃんをいつも可愛がっていただき
ありがとうございます。



今から少し私の過去について
お話させてください。


私は小さいころから
“人の目ばかり気にしながら“
生きてきました。


人前に出ること。


自分の意見を伝えることは大の苦手。




人と比較しやすく
自分のできていないところに
目が行きがちで


自信なんてない。


そんな子供時代を送っていました。


社会人になってからも変わらず
人前で発表することは嫌すぎる。



意見を求められても人にどう
思われているだろうかと気になる。


また否定されることも
怖いと感じ何も言えない私。


周りができているのに
私はできていない。


頑張らなきゃ
もっとやらなきゃ



と出来ていることに目もくれず
自信をなくしていく毎日。


そんな私が社会人1年目のとき
“人間関係”に嫌と言うほど
悩まされました。


社会人1年目からは『闇の7年間』



ある日上司に報告をしようと
タイミングを見計らう私。
緊張しながら声をかけます。


「〇〇さん、
今お時間宜しいでしょうか?」 


→「は?」と眉間にしわを寄せ
無表情で返される一言。
もしくは無視される。


(え?何で。。。私何かしたかな。。。)


上司の対応が急に豹変したのです。


その対応は1回だけでなく
1・2ヶ月は続いたかな。



自分は大丈夫、元気


と思い込ませ気持ちを殺し


笑顔で頑張り続ける毎日。


わからないことがあり質問しても


「自分で考えれば?」


「はい。。。」


社会人1年目で
進み方も考え方もわからず。



成長できていない自分を


他の人と比較しては落ち込み・焦り


勉強しても身に付かず。



私は何をやっても駄目なんだ

と思い続けていました。


胸が張り裂けそうでも誰にも頼れず。
ましてや誰にも心配なんてかけたくない。


その時のことを今思い出しても非常に
辛く心が締め付けられる思いです。



仕事場にいる時は息をつく暇もなく
お昼はお弁当を飲み込む勢い。
10〜15分だけが唯一の休憩時間でした。


スタッフルームは殺伐としており
ずっと心身緊張し続けている。


笑う雰囲気なんてない。


軍隊の中にいるような
ピリついた職場でした。


定時になっても帰れる雰囲気もなく
帰宅した頃には疲れ果て
晩ご飯を食べてはその場でくたばる。


1日1日を過ごすのに
一生懸命でした。



仕事場に行くのも辛すぎて


職場が近づくと吐き気に
襲われるそんな毎日。



車の運転中、


『事故れたら仕事に行かなくて済む。。。』


と思い続けた毎日。



そんな1年経った頃。


仲良くしていた同期が
辞めてしまいました。


唯一私が何でも話せる人でした。


心の拠り所がなくなってしまった。。。


そんな感覚でした。


それでも、毎日必死に仕事に行きました。



同期が辞めて1ヶ月も経たない頃。


私は仕事に行こうと
運転していました。


すると、急に過呼吸


なってしまったのです。


慌てて車を停めましたが


呼吸ができなくて1人怖くて不安で


死を覚悟した瞬間でした。




幸い呼吸を落ち着かせることができ
真面目すぎる私は必死に
その足で仕事場に行きました。


上司に報告すると
私の話を聞いて一言


『仕事は出れるんか?』


この言葉は心配されて
聞かれたのではありません。


仕事自体に出れるか出れないか


の確認作業です。


『出ます。。。』



私の中で何か糸が切れたのを
感じました。


もう無理だ。。。


毎日必死で生きていて
その頃の私は“楽しい“という
感覚がありませんでした。


楽しいってどういうこと?
いつ楽しいって思ったっけ?



笑うってどんなとき?
どうやって笑うの?



全くわからない。。。




私はこの時、“適応障害“を
発症していました。


そして退職へと至ったのです。

小さな『希望』



適応障害を発症した私に
精神科の病院の先生は


『楽しいと思うことをするといいよ。』
とアドバイスをいただきました。


初めは楽しいという感覚が
わかりませんでした。


しばらく日常生活を送っていくうちに
楽しいと感じるまでに回復。



ふと小さい頃から好きだった
絵を描いてみようと思い立ちました。


久しぶりに描く絵。


小さな頃から好きだった“描くこと”。


ワクワクして夢中になって
描きはじめました。


楽しい!



そう心から思えた瞬間でした。


私の描く絵はすごく上手い
という訳でもありません。


ただ自分が描いていて


心がほっこりする


笑顔になれる


そんな絵を描くことが好きでした。



小さい頃から
言葉で伝えるのが苦手な私。


でも、絵を見て家族や友達が
喜んでくれていたのを思い出しました。


私にとって絵は
“自分を表現する方法”でもありました。

挫折と絶望と諦めの日々



私は再び社会に戻りました。  


今度こそは自分らしく
働けたらいいな。


しかしそんな思いも虚しく
また大きな壁にぶち当立ったのです。


それは、またもや人間関係の悩み


それもまた上司との関係。



私は上司の発言に対して
おかしいと思っても


大きな声で強く言われる
と何も言えずにいたのです。


恐怖を感じ、イライラが
爆発しそうになるけど
気弱な私は何も言えず。



上司の都合の良いように
言うことがコロコロ変わり
振り回される毎日。



私がミスをすると付け入るように
グチグチ言われ続けることも。




そんな人間関係が苦痛で
ストレスは日々溜まる一方。


帰宅すると毎日のように旦那さんに
愚痴を吐き続けていました



楽しい話をしたいと頭では思っても
口からは愚痴しか出てこず。


そんな自分にも嫌気が刺していました。


こんな毎日が続いたら


旦那さんに嫌われ離婚される。。。



そう思うくらい
愚痴が溢れ続けていました。


せめて休みの日には
気分転換をしよう。


そう思い始めた趣味も続かない。


自分は何で何もできないのだろう。


やりたいことも続かない。


人間関係はしんどい。


仕事に行くのも辛くて
自分らしさなんてない。




そんな『光の見えない暗闇の中』
を歩いている毎日でした。

人生が変わった2つの出逢い



日々疲れ果てていた私に
1つ目の出逢いがありました。



それは、毎日私を支えてくれる
旦那さんとの間に
子供を出産したことでした。



このとき私は旦那さんの
おかげで仕事を辞めていました。


いつも支えてくれた旦那さんには
今でもたくさん感謝をしています。


毎日の子育ては
思っていた以上に大変。


それでも、すくすく元気に
大きくなってくれる子供。


家族3人で幸せの毎日です。



そんな子供も無事に2歳に。


私は子供が大きくなった時に
親としての背中を見せられるだろうか
とふと思ったのです。


今までの私は


自分に自信がない。


やり遂げられたことなんてない。


私は人の目が気になり
自分らしさなんてなく生きてきました。




子供が大きくなったとき


『ママの元に生まれてきてよかった。』


そう思ってもらえる親に
なりたいと強く思いました。


自分を大切にすることができ


『毎日楽しいよ。


って子供に言えるように。



私は子育ての合間に何かやってみたい
と思いInstagramを始めました。


見てくださる方の心が
ほっこりするような絵を届けたい。


そう思いながら発信していました。


そんな中2つ目の


出逢いがありました。



2023年5月、Instagramで
知り合ったAさんとの出逢いです。



ここから私の『人生が加速』


していくのです。


私はAさんとお話していて


このときわかったことがあります。


それは私は


“HSP“だということ。



私はAさんとの話がきっかけで
初めてHSPだと認識したのです。


正直、なんとなくそうなのかな?
と思うくらいでした。


“繊細さん“という本の題名は
知っていました。


でも私のことだと
思っていなかったのです。



それから本を読んだり
調べてみるとたくさん
納得することがありました。


そこでやっと自分の
しんどさや辛さ
原因がわかったのです。


そしてこう思いました。


『だから生きづらかったんだ!』


点と点が線に繋がった
感覚でした。


発信活動する理由とぴぃちゃんの誕生



Aさんは私の過去から現在までの話を
親身になって聞いてくださいました。


不思議とAさんには包み隠さず
本音で自分のことを話していました。


そしてAさんから思いがけない言葉が。

私の経験が


『同じように生きづらさを


 感じているHSPさんの


 力になれるのではないか。』



と背中を押していただいたのです。



何をやっても続かなかった過去。


私に発信活動ができるのか
また辞めてしまうのではないか
と不安になりました。


でも、同じように苦しんでいる方の
力になれるのなら。。。


勇気を出し一歩を進んでみようと


決意したのです。




私が発信活動を続けているのは


私のように


悩みや生きづらさを抱えている


HSPさんのお力添えを


したいからです


そしてより皆さんの


心に寄り添いたい。



その想いから生まれたのが


『ぴぃちゃん』


“ぴぃちゃん“を通じて


HSPさんのそばに寄り添い



心を温めたい。


そう願いながら発信活動を
させていただいています。


『幸せの切符』をあなたへ



社会人になってから


暗闇の中を歩き続けてきた7年間



苦しくても誰にも弱音を吐けず。


辛い。悲しい。助けて。


とそんな気持ちを1人で
抱え込み泣いてきました。



そんな私にとって


今がとても『幸せ』です。


私なんて何もできない


と諦めてきた人生。


でも今は発信活動を通じて
たくさんの方からコメントを
いただくようになりました。



『来てくれてありがとう』


『癒される言葉をありがとう』


『自分を少しずつ変えていこうと
 努力しています』



など多くの方からの
コメントに励まされることも
たくさんあります。


私も誰かの力になれるんだ。


心の蓋を解き放とう



私は昔の自分のように


「1人で悲しみ、苦しみ、
自分を諦めている方」


「何か生きづらいと感じている方」


「自分に自信を持ちたい方」


のお力添えをしたいと思っています。



そして


「自分のことを知りたい
向き合いたい方」


「新たな自分に気づき
 何かやりたいことを挑戦したい方」


1人では無理だと思ったことも


1人で抱え込まずに誰かを頼ることで


未来は変わっていきます。


あなたはどの道を進みたいのか。


どのゴールを目指して進むのか。


あなたには選ぶ自由があります。



幸せも希望もあなたの中に


既にもう持っています。


後は一つずつ希望の種を
蒔くだけ。



『ぴぃちゃん』を通じて
その種を一緒に植えられるよう
お話を届けていきます。


あなたのそばにいるからね。


安心してね。


一緒に進もう。



p.s

最後まで読んでいただき
ありがとうございます。


今過去を振り返ると


このどん底の経験があったからこそ


自分と向き合い成長することができ


今の私がいます。


あなたはあなたのままで
とっても素敵なんです。


自分の好きなところも
嫌いなところも受け入れることは
次に進む大切なステップ。


あなたなら前に進めるよ。


きっと、きっとね。


自分の幸せを掴み取ろう。



諦めないで。


きっと叶うから。


自分を信じて明日に


向けて歩み出そう。




↓🐣ぴぃちゃん【公式LINE】配信中🐣↓



ぴぃちゃんから『幸せの切符』を
受け取ってくださった方へ。


『何だか生きづらい。。。』


『人間関係の悩みがしんどい』


そんなお悩みから自分を変えたい!


と思っているあなたへ。


ぜひ、ぴぃちゃん【公式LINE】の
お友達になっていただけますと嬉しいです。


登録に個人情報は不要ですので
ご安心ください🐣


幸せの道を一緒に歩んでいこう🐥✨

コメント

タイトルとURLをコピーしました